ミュージックパート攻略

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●システム

右から流れてくる音符に対応するキーをタイミング良く押すことにより評価が上がっていきます。タイミングがずれたり押し損ねると逆に下がります。

評価は小さいランプ10個、大きいランプ5個であらわされ、大きいランプは小さいランプ10個分です。ただし、小さいランプ0個という状態は評価最低のときしかなく、小10個→大1個+小1個→…と推移していきます。開始時は評価26(大2個小6個)で、終了時に41(大4個小1個)以上ならばクリアです。途中で評価が最低になっても持ち直せます。

キーを押すタイミングにより判定が変わります。次の3段階があります。

判定	評価	音符	得点(ふつう)	得点(むずかしい)	状況
GREAT	+1	はじけて消える	450	600	タイミング良くキーを押した
GOOD	0	普通に消える	100	50	少しタイミングがずれた
BAD	-1	消えない	0	0	押さなかった、関係ないキーを押した

オリジナル版とは違い、ト音記号は反応しません。

あまり大きくタイミングをずらしたり間違ったキーを押すと、押さなかった+関係のないキーを押した、と判断されてしまい、2回のBAD判定を出してしまいます。

今回はGreat判定を続けることによるコンボボーナスはないようです。

●心得など

ＡＣ、ＡＳのミュージックパートはあくまで「楽器の演奏」であって、目押しゲーではありません。あくまで演奏を楽しむというスタンスでプレイしましょう。ＢＭやＰＯＰ’ｎなどとは全然違うジャンルのゲームと思った方がいいでしょう。というのがオリジナル版の基本だったのですが、PS2、Xbox版はパッドでプレイするというスタイル上そういうわけにはいきません。

音符に書いてある文字を見て押していては駄目なのはオリジナル版と同じです。

押すキーの並び順は左上下右です。これを心と体に刻みつけましょう(カスタマイズで変えられますが、この配置が一番やりやすいと思います)。

実際に押すキーは色で判別するのがいいようです。方向キーとボタン、同じ方向は同じ音符の色に揃えられていますので、どの色がどの方向かを覚えればそれなりに対応できるでしょう。ただ、音符の色はPS2版とXbox版で異なっているので、両機種プレイする人は注意です。

PS2版は
　↑　　　　△
←　→　　□　○
　↓　　　　×

Xbox版は
　↑　　　　Ｙ
←　→　　Ｘ　Ｂ
　↓　　　　Ａ

となっています。ボタンの方のキーの色と同じです。

リズム感が大切です。実際の楽器の演奏と同様にどんどんはやくなっていってしまう傾向があるので、気を付けましょう。

心に余裕を持ちましょう。最終的には画面上で踊るサフィ達の挙動を見つめられるくらいにはなりたいですが、とりあえず歌も聞こえなくなるようながちがちの状態ではだめです。

手強いのは心の中の冒険のスピード(慣れましょう)、My sweet darlingの階段((上下右)(左上下右))です。要練習。

Premonitionの片手同時押しの部分はオリジナルと楽譜が変わっており、右手+左手の和音に変わっています。オリジナルをやり込んだ人は注意しましょう。

●コントローラについて

Xboxの十時キーはその構造上「押す」ことによって単一方向に入力するのが非常に難しく、斜めに入ってしまい余計な音を出してしまいます。

本来このコントローラは左手の親指の腹を十時キーに乗せ、加重移動によって入力するように出来ていて、実際そうすれば(結構難しいですが)ちゃんと演奏することも出来ます。

しかし、フォルテール演奏という性質上「押す」ことによる入力のほうがＡＣにはあっていると思われます。

そこで、Xbox版をプレイする際には、市販の変換アダプタを用いてPS/PS2のパッドを使用することをお奨めします。

ただし、アダプタの中にはボタンの配置が変わってしまうものもあるようですので、購入時にはしっかりと調べましょう。また、殆どのアダプタはデュアルショック1/2しか動作保証をしていないようです。

●曲データ一覧

プレイ中に覚える曲は、最初にミュージックパートで演奏したときに登録されます。

各曲のデータ及びフルバージョン収録先は、パルフェソング一覧表を参照してください。

●現在の記録

最終更新日 2003/3/13（新たに更新した奴を赤くしてみました）