ここでは材料収集、調合、大道商売などの魔法店経営シミュレーションパートの攻略を行います。
期間は7/1から12/24までの6ヶ月144日。最終的に50万ゴルダ貯めてあればOKです。ただし、実際はグランドエンド以外のエンディングの場合は貯めてある必要はありません。また、給料で合計12万ゴルダ、剣術大会での優勝で3万ゴルダ貰えるため、実際は35万ゴルダ稼げばOKです(アイドルコンテストではココットを選ぶとして)。
ここで解説するのはあまり苦労はせずに100〜150万ゴルダほど稼ぐ方法です。ハイスコアを狙うなどする場合はさらに磨き上げる必要があるでしょう。
なお、ストイックに魔法店経営を楽しみたい場合は「魔導石直接販売禁止」を課してプレイするのがお奨めです(笑)。
リトルウィッチ・パルフェ、レネットを含むパルフェシリーズ全体に言えることですが、基本はやはり高級魔導石屋狙いです。すなわち、いかに素早く魔導石を作成できるようになるか、いかに魔導石が売れる環境を整えるかが主眼になります。
そのため序盤では直接の売上げよりもむしろレベルアップと評判上昇、後半に使う材料の確保を心がけます。
材料は、市場で買えるものは極力市場で買ってしまいます。半額セールはあまり意識せず、モモーナ、ハーブス、ヒトデ石、氷結の石など必要な材料はどんどん買いましょう。
依頼は、パルフェの依頼は受けても大丈夫ですが、街中での依頼は作れるか否か以前にイベントなどで引き渡し場所に行けないことが多いため、断った方が賢明です。その場で渡せるなら渡しましょう。暇なときにいろいろなアイテムを作っておくとその場で渡すときに役に立つので、余裕があったらやっておくのもいいでしょう。
大道商売は場所、時間によって客数が大幅に違います。詳しくは分かりませんが、
光 | 中央広場 |
火 | 大公園 |
水 | こるね |
風 | 中央広場 |
土 | 大公園 |
逆に火曜日はあまり売れないことが多いため、ルティルに会いに泉に行く都合も合うので基本的には材料収集に当てましょう。水曜日のこるねも微妙ですが、やはりルティルに会うのとの兼ね合いでお奨めします。
風曜日の広場は穴場で、事によると光曜日の広場、土曜日の公園を越える来客が見込めます。風曜日はなるべく大道商売を行うようにしましょう。
ゲームが進むと、ネージュ、ライナをパートナーにして調合や材料採集を手伝わせることが出来るようになります。
パートナーの使い方は、基本的にネージュは常に探索に出し、ライナは足りない魔法薬を作らせ続けます。
パートナーにはレベルがあり、調合の成功率、探索にかかる時間が変わります。どちらも仲間になった直後はなるべくレベル上げを心がけましょう。特にネージュの材料採集は最低でも「まあまあ」になるまではひたすら連れ歩きます(探索から1日で帰ってくるようにするため)。ライナの調合レベルは意識しなくても自然に上がりますが、仲間になった頃は手が空いているときは99個を越えて無駄になっても良いのでヒールスの魔法薬や黒猫ネクターを作らせ続けてレベルを上げ、後の魔導石ラッシュに備えましょう。
ライナは夜2時になると調合中でも中断して寝てしまいます。ライナに長時間の調合をさせるときは夜2時には終わるようにしましょう。ぴったり2時終了なら大丈夫です。
開始直後はとにかく行動が制限されます。最初に売るのは黒猫ネクター、ヒールスの呪文薬、黒猫のブローチです。おすすめ商品はケースバイケースで入れ替えましょう。
また、チラシ配りも積極的に行い、評判を20まで上げましょう。
モモーナは市場にあったらお金がある限り買い占めます。あとはタリムの森や森の泉でハーブスを、砂浜で黒曜石とヒトデ石を積極的に採集します。
また、やることがないときは99個を越えてしまっても良いのでとにかくヒールスの呪文薬と黒猫ネクターを作り続け、経験値を稼ぎます(これはレベルMAXになるまでずっと行いましょう)。
ある程度軌道に乗ってから風の魔導石が作れるようになるまでです。ヒヤリン、ヒールスの呪文薬、黒猫のブローチを基本にしましょう。ヒヤリンは売れる割に高価で作りやすいので、稼げます。
材料収集は湖で湖の水、泉でユーリ、滝でヨルガオ、セントラン、ユーリを確保しておきます。特にユーリは99個限界まで集めましょう。ヨルガオ、セントランもここで大量に確保しておくと後から取りに行く必要が無くなります。
8月中旬当たりでレベル3になって願いの秘石と風の魔導石の作成が出来るようになるくらいを目安にしましょう。
レベル3になったら早速願いの秘石と風の魔導石を作成し、風の魔導石をお奨め商品に並べます。最初は殆ど売れませんが、じっと我慢しましょう。あとの2つはヒヤリンとヒールスの呪文薬が適当です。ヒヤリンはものすごい数が売れるので、足りなくなりそうならケースバイケースで他のものに変えてもいいでしょう。
願いの秘石は40個を2セットくらい作っておけば大丈夫です。
このころネージュが仲間になりますので、連れて行ってヨルガオ、セントラン、ユーリの確保を続けます。
9月上旬〜中旬でレベル4を目指しましょう。レベル4になったら即刻火の魔導石を作ります。これが最後まで主力商品になります(材料のチーリッピと火山の石が両方市場で買えるため)。火の魔導石、風の魔導石、ヒールスの呪文薬を売ります。風の魔導石はヒヤリンやナオール剤とローテートさせ、あまり作らなくてもいい程度に売りましょう。
10月上旬でレベル5になれば問題ないペースです。風の魔導石を地の魔導石に置き換えます。ここで溜め込んだユーリが効いてきます。ただ、地の魔導石が回り始めるとすぐになくなってしまうので、採集は続けていきます。
このころライナが仲間になりますので、どんどん調合をやらせます。いきなり願いの秘石を作らせたりしても大丈夫ですが、最初はヒールスの呪文薬作成要員として使うのがベストでしょう。もちろん暇なときには黒猫ネクターを作らせて経験値を稼ぎます(そのためのモモーナは市場で買っておきます)。
その後はレベル6になったら貯めておいたセントランで光の魔導石を作り、光の魔導石、火の魔導石、地の魔導石と完全に魔導石屋にシフトします。但し、この状況はずっとそのままではだめで、適宜ヒールスの呪文薬などに置き換えて人気や在庫の調整をしましょう。