○ASHARD普及委員会とは
○HARDモードのすすめ
○作品紹介
○HARD譜面の特徴と攻略法
○各曲攻略
○フォルテール・チューニング
○会員名簿、推奨リンク
○更新履歴
○談話室
○裏☆インターネットランキング ←用ユーザー登録
○掲示板(おおいし☆ゆうのゲーム攻略掲示板と共用)
○AS・SRミュージック人気投票
ASHARD普及委員会は、工画堂スタジオさんのAS〜エンジェリックセレナーデ(以下AS)、ASDVD 生まれたばかりのLoveSong(以下ASDVD)、シンフォニック=レイン(以下SR)、エンジェリックコンサート アンコール(以下ACE)の各作品に搭載されているミュージックアクションゲーム(以下ASミュージックと呼称)の、特にHARDモードのすばらしさを広め、ファン同士の親交を深めるために発足した工画堂スタジオ黙認(^^;)の非公式ファンクラブです。
webサイトと会員の親睦の場である談話室(ゲストさんも大歓迎です〜)を中心に、IRCを用いたチャット、各種工画堂出展イベント時のオフ会(高円寺トリアノンを愛用)、ASHARD普及委員会主催のASミュージック大会等の活動を行っています。
合い言葉はラスティへの愛は演奏で示す!です。「ラスティ」の所は場合によって「パルフェ」「ルティル」「サフィ」「エンジェルラビィ☆」「トルタ」「フォーニ」など適宜読み替えてください(笑)
ASDVD以降ではインターネットランキング機能が搭載されました。当委員会ではスコアは気にせず気楽に楽しく演奏する方向を主軸に、ランキング対策のスコアアタックも応援していきます。のんびりゆったり派の方も、スコア命の方も是非ハードモードへの扉をくぐってみてください。
ただ一人でASミュージックを楽しむだけでなく、ASミュージックが、HARDモードが好きな人同士の交流の場として利用していただければ幸いです。同じくらいのレベルの人とお知り合いになって切磋琢磨しながらプレイすると上達も早いですよ〜(^^)
ASミュージックはいわゆる音ゲーではありません。このシステムの素晴らしいところは何といっても「楽器の演奏」と「ゲーム性」という2つの要素を絶妙なバランスで共存させている所です。画面に従ってキーを押すゲームだと思っていたらASミュージックの本当の楽しさは味わえませんし、かといって本当の楽器だと思ってしまっても本質を見失うことになります。
五線譜と音符を模したゲーム画面と、(一部例外はありますが)曲の主役には立たずに歌の伴奏に終始するという立場、3つの上位互換プラットホームとプラグインシステムによって実現されている多数の良質な曲データ、そして曲に絶妙にマッチして流れるように弾くことが出来る譜面データ。これらの要素が渾然一体となって、あたかもフォルテールという仮想楽器がそこにあって本当に演奏しているかのような気分になれる。これこそがASミュージックの醍醐味でしょう。
もう一つASミュージックの素晴らしいところは、練習すればするだけ必ず上手くなれるということが挙げられます。一応ゲーム内の評価基準としてスコアがありますが、それはフォルテール演奏に対するプレイヤーのスキル向上に自然についてくるものです。今まで出来なかったところが出来るようになった時、上手く演奏できたときの喜びはゲーム内の数字なんかでは表せない大きなものでしょう。ASミュージックの練習は他のゲームに費やす時間よりずっと大きな楽しみと達成感を与えてくれるでしょう。
以上の点を鑑みて、当委員会ではHARDモードを強く推奨すると共に、HARDモードこそがASミュージックの真の姿であると断言します。
直線より円の方がなめらかなように、左右だけでなく上下の動きも加わるHARD譜面の表現力はNORMAL時より遙かに上です。HARD譜面を弾きこなせれば、よりいっそう曲に合わせて弾いている、演奏で「音の流れ」を表現するという感覚を強く味わうことが出来、のびのびと演奏することが出来ます。
さらに、フォルテールはピアノ鍵盤の模倣では無く、キーボードそれ自体がフォルテールの入力デバイスであるという解釈が出来ます。NORMALモードだとやはりキーボードはピアノ鍵盤の代替物だと誤解してしまう人もいるのに対し、HARDモードの30キーはキーボードという入力デバイスの真価を全て発揮できる、他のいかなるゲームとも異なるASミュージック独自の操作方法を提供しているのです。
そうはいってもとてもじゃないけど30キーを使うなんて無理だ〜という方もいるかもしれません。ですが、大丈夫です。ASのハードモードは実によく出来ていて、決してばらばらに30個のキーが存在するわけではありません。ごく自然に、本当に楽器の演奏と思えるほど流れよくキーが配置されているので、その「流れ」さえつかんでしまえば弾きこなすのは決して難しくはないのです。一度体験していただければASミュージックの譜面はHARDモードのためにあるのだということを理解していただけると思います。
もちろん、ASミュージックが曲に合わせて「弾く」ゲームであってキーを画面に従って「押す」ゲームではない以上、決してASミュージックのプレイはタッチタイピングではありません(一部例外はありますが(^^;))。ASミュージックをいわゆる音ゲーやタッチタイピングゲームだと思っていると本当の楽しさを味わうことが出来ず大変もったいないですので、是非曲に合わせて弾くプレイスタイルを身につけてください。
さらに、ASのミュージックパートでクラビスの奏でるフォルテールを見てください。
キーがたくさんついてます(笑)
すなわち、8キーのノーマルは簡易版であり、30キーを用いるハードモードこそが真のフォルテール演奏であることがわかるでしょう。
それでは一緒にハードモードへの扉をくぐりましょう!
会員は随時募集中です。
ASやSR等くろねこ作品と、とそのミュージックパートが好きな方なら誰でも大歓迎ですが、出来ればせっかくなのでHARDモードにも挑戦していただきたいです。
ハンドルネーム、(異なっているなら)インターネットランキングの登録名、公開OKならばメールアドレス、webサイトのアドレスを教えていただければ会員一覧にお載せします。
webサイトをお持ちの方はHARD普及委員会の会員であることを書いて、ここへのリンクを張っていただけると嬉しいです。
会員への特典としてASHARD普及委員会談話室においてタグが使えるようになるパスワードをお教えします。また、現在会員用のスコア記録用CGIの設置を計画していますので、完成の暁には是非ご利用下さい。
ASHARD普及委員会インストラクター(別名天使の呪いを受けた人々)は、技術、やる気、功績等総合的に普及される側から普及する側になっていただいている方々です。あまりにも上手すぎる人などこちらからお願いすることもありますが、基本的にはASHARD普及委員会員の自己申告によって任命します
インストラクターは談話室で専用ハンドルと専用アイコンが使えるようになります。詳細は談話室のマニュアルをご覧下さい。
インストラクターになっても談話室での特典以外のメリットはありません(^^;)。インストラクターの義務は「上手い」とか「神」とか言われても甘んじて耐えること(爆)と、ASHARD普及委員会=上手い人の集まりという考えを否定払拭するべく努力することです(笑) 得点が恥ずかしくて書き込めない、入会できないという人を見かけたら是非優しく誘導してあげてくださいね〜